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    DEAR SPIELE さんでのみ通販が可能です

  • 「20分の重ゲー!」

    人狼の一族を操り、村を支配しよう!

    バッティング × 役職能力 × エリアマジョリティ

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    狼と七日間~Wolves and Seven Days~(第2版)

    3-4人/15-20分/10歳以上

    • ゲームデザイン:ゆるあ~と
    • イラスト:とのやまゆみ
    • システム:バッティング&エリアマジョリティ
    • 販売価格:2,500円

    ゲームマーケット「狼と七日間」紹介ページ

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    《内容物》

    • 数字が書かれたカード:8枚×4色
    • 人物が書かれたカード:6枚
    • チップ:43枚
    • 説明書:1冊
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    拡張セットができました!

    戦略の幅をひろげリプレイ性もぐーんとアップ!玄人向けの拡張セットができました。なんと200円

    詳細はこちら

  • 「人狼好きなら一度は遊んで欲しい!」

    人狼モチーフということもあり、見た目の可愛さに反して本気の「読み合い」がありました!特に敵の狼チップが「ボス狼なのか?狂人なのか?」を考えたり、逆にブラフをかける楽しさが人狼好きのココロをくすぐります!

    「絵がかわいい!人狼が苦手でも大丈夫♪」

    人狼ゲームはあまり得意ではないんですが、このゲームなら毎回みんなが人狼なので、安心して遊べます笑 それでいて人狼のような読み合いもあり、時にはバッティングしてみんなで笑ったり……最初は少し難しいかな?って思いましたが、運の要素もあって楽しく遊ぶことができました!

    「これはライトゲームではない!」

    バッティング×エリアマジョリティ。お世辞抜きに面白かった。説明書も丁寧だし、アートワークも、人狼風味の世界観も素敵。プレイ時間からは想像できないほど考え所があった。

    「やる度に戦略を考えるのが楽しい!」

    はやく行動できると、好きな役職カードが選べる。でも一番最後に行動すると、得点チップが手に入ると……うーん、悩ましかった!得点が高い「村人」には能力がついていなくて、逆に強力な能力が使える「妖狐」はマイナス点。場札の配置もランダムなのでいろんな勝ち方がありそう。考えた戦略を次々試してみたくなりました!

    製作者陣によるプレイ動画

    素(ガチ)でプレイしてます!(20分)

    ルールせつめい動画

    分かりやすい(?)かもしれないルールせつめい動画(10分)

  • ◆人間の村を支配しよう!

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    人狼となって人間の村の支配しよう!

     「狼と七日間」は人狼ゲームをモチーフとしたカードゲームです。プレイヤーは人間の姿をした恐ろしいモンスターである「人狼」となり、人間たちの村を乗っ取ることを目指します。

     

     なお、各プレイヤーはお互いに敵対している別の人狼一族であるため、ひとつの村の支配をめぐって個々に争います。

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    ワオ~ンパワーでエリアを支配せよ!

     ゲーム終了時、村の各エリア(人物の絵が描かれたカード)ごとに自分の「ワオ~ンパワー」の合計値をくらべ、最も高いプレイヤーがそのエリアを支配し、カードに書かれた得点を獲得します。

     

     獲得した得点の合計が最も高いプレイヤー(人狼)が村全体を支配したこととなり、勝利となります。

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    村に忍び込むチャンスは一日1回、七日間

     ゲームの流れは、まず行動する順番を手札で決め、それによって「つまみ喰いチップ」と呼ばれる得点チップを獲得します。次に、手札で決めた順番にしたがって役職カードの上に狼チップ(手駒)を1枚ずつ配置していきます。

     

     この流れを「一日」として、七日間繰り返すとゲームは終了します。

  • ◆「順番のはやさ」と「つまみ喰い」のジレンマ

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    順番は手札の「話術カード」をつかって決める

     行動順は、手札の話術カードを使って決めます。話術カードは1~8の数字が書かれた8枚です。

     

     まずスタートプレイヤー(ファーストウルフと呼びます)は数字が見えるように表向きで1枚手元へだし、それを見てから他のプレイヤーは全員裏向きに1枚ずつ出します。

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    数字が大きいほど早く行動ができるが、数字がカブると何も出来ない

     全員が話術カードをセットしたら、『ワォ~ン!』という掛け声と共に、裏向きのカードを同時にオープンします。

     

     数字が大きい順に狼チップを配置することができます。ただし、誰かと同じ数字を出してしまうと、その日は狼チップが配置できません!

     

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    最後にチップを配置した人は「つまみ喰い」ができる

     小さい数字を出すことも時には大切。手番が最後のプレイヤーは、村の中央にある「つまみ喰いチップ」(得点チップ)を1枚獲得できます。

     

     獲得したつまみ喰いチップは、他のプレイヤーに非公開の得点となり、その内訳は「ひつじ(2点)」1枚、「うさぎ(1点)」3枚、「ハーフリンゴ(1/2点)」6枚の合計10枚です。

     

     ※数字がカブってチップを配置できなかったプレイヤーもそれぞれ1枚獲得できます

  • ◆村人たちの役職能力を"利用"する

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    どこに狼チップを置くかは早いモノ勝ちだ!

     自分の番になったら、狼チップ1枚をすきな役職カードの上に配置します。

     

     ただし、その日すでに他の狼チップが置かれていた場合は配置できないので要注意!どうしても狼チップを置きたい役職カードがある時は、大きい数字で先手をとりましょう。

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    どの狼チップを置くかも重要な選択

     どの役職カードに配置するかも悩ましいですが、どの狼チップを置くかも重要です。

     

     狼チップは全部で4種類あり、ワオ~ンパワー(WP)が1の「こども狼」「おとな狼」が各3枚、そして他のプレイヤーからは見分けがつかない「ボス狼(WP2)」と「狂人(WP0)」が1枚ずつあります。

     

     ※第二版からはおもて面のデザインが変更されています

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    村人たちを扇動して役職能力を利用しよう!

     狼チップを置くことで、その村人たちを上手いこと言いくるめて扇動し、それぞれの役職能力を利用することができます。これにより、自分や他人の狼チップを有利なエリアへ移動させることもできます。

     

     例えば、占い師なら「エリアにいるおとな狼をすきなエリアへ移動させる」、狩人なら「他の役職カードを1枚選び、他のプレイヤーがその役職カードへ狼チップを置けないようにする」などの能力があります。

  • ◆七日目「満月の夜」がきたら「ワオ~ンパワー」で最終決戦!

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    一日が終わると狼チップは役職カード外側の「エリア」へ移動する

     全員が行動を終えたら「一日」が終了します。一日が終わるごとに、役職カードの上に置かれた狼チップをすぐ外側の「エリア」と呼ばれるスペースへ移動し、次の日が始まります。

     

     ※最後に行動したプレイヤーが次の日のファーストウルフ(スタートプレイヤー)となります

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    7日目最後の日。満月の夜にすべてが決まる

     人狼たちは七日目の「満月の夜」に人狼としての強大な力、ワオ~ンパワーを手に入れます。(それまではひっそりと息をひそめていたのです…!)

     

     したがって、七日目の狼チップ配置は非常に重要。誰がどのエリアを支配しようとしているのか、つまみ喰いチップは誰が何枚持っているのかに注意しながら、最後の狼を村へ配置しましょう。

     

     ※ここで話術カードがカブってしまっては一大事!具体的な数字を言わなければ、多少の相談OKです

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    最後まで結果が読めないエリアの支配

     エリアを支配するためには、ワオ~ンパワーの合計値が "単独で" 最大となる必要があります。

     

     最大のプレイヤーが2人以上いた場合は、2番目に大きいプレイヤーがそのエリアを横取りできます。激戦区となったエリアでは、"漁夫の利"を狙うのも良いでしょう。

     

     最終的に、支配したエリアの役職カードの得点+つまみ喰いチップの合計得点が最も高いプレイヤーが勝利し、村全体を支配します!

     

     恐ろしい夜がやってまいりました…!

  • ◆FAQ

    【Q】序盤に何をしたらいいのか分かりません!

    【A】まずは様子をうかがおう!

     序盤はエリアに配置された狼チップも少なく、誰がどのエリアを狙おうとしているのか読み取りづらいですよね。

     基本的には周りの動きを見つつ、A)激戦区の5、4点エリアを集中的に狙うか、もしくは、B)2、3点エリアを複数狙うように狼チップを配置すると良いでしょう。

    【Q】役職能力で動かせるのはどの狼チップ?

    【A】エリアにある狼チップのみ!

     能力の対象となるのはエリアにある狼チップのみです。役職カードの上にある狼チップは対象外なので要注意!

     エリアにある狼チップなら、どのエリア・どのプレイヤーのものでも構いません。

    【Q】人狼なのになんで役職能力が使えるの?

    【A】巧みな話術で村人たちを扇動しているから!

     人狼たちは村に忍び込む際、巧みな話術で村人たちを扇動しています。「あの人怪しいから占ってみたら?」「占い師さんが狙われてるって聞いたよ!護衛してあげて!」等というようなやり取りがきっと行われています。

     そして扇動を終えると、人狼はそのエリアに紛れ込み、何食わぬ顔で七日目の夜を待ち構えているのです…!

    【Q】バッティングが怖いよ~(>_<)

    【A】多少の相談はOK!

     一度バッティングをしてしまうと、以降、同じ人と残りの手札でもバッティングしやすくなってしまいます。

     そんな時、多少の相談はOK! 具体的な数字を言わなければ「今回どうする?俺チョット"控えめ"でいくよ?」「わたし強気で行くから、考えてね?」等といったやり取りをしても構いません。(もちろん、本当のことを言う必要はありませんよ?)

    【Q】バッティングすると狼チップが置けなくて勝てそうにないです…

    【A】「空いているエリア」や「漁夫の利」を狙おう!

     バッティングで狼チップが置けなかったからといって、希望を捨てる必要はありません。

     序盤劣勢であれば邪魔もされづらいため、A)少ない枚数の狼チップで獲得できそうなエリアを見極める B)激戦区に1枚だけ狼チップを配置しておき、漁夫の利(エリアの横取り)を狙う C)妖狐の能力で1日に2枚の狼チップを配置する などの戦略が残されています。

    【Q】ブラフのかけ方が分からない!

    【A】ボス狼&狂人をうまく使おう!

     ただ安直に「ボス狼⇒村人へ配置」「狂人⇒妖狐へ配置」をしていても、怪盗の能力で邪魔されてしまいます。

     時には交換されることを見越して逆に配置してみたり、「ボス狼⇒占い師へ配置」「狂人⇒村人へ配置」するなどしてどっちがボス狼でもあり得るような配置をしてみるのも良いでしょう。

    【Q】勝てない!勝ちたい!

    【A】いくつか勝つためのヒントをご紹介します!

    ●「こども狼」の使い方は?

     役職カードの配置は毎回ランダムです。例えば、村人⇔狩人⇔占い師⇔見習い⇔怪盗⇔妖狐(⇔村人)という並びの場合、「こども狼」を狩人に配置すれば、たとえ見習い占い師で邪魔されたとしても村人 or 占い師にしか移動されず、大きな痛手にはなりません。

     一方で村人に配置した場合は、妖狐に移動させられる可能性があります。

     

    ●敵の「おとな狼」はどこに移動させる?

     「おとな狼」はすきなエリアへ移動させることができますが、敵の狼チップを妖狐に移動させることが常に得策とは限りません。時には敵同士ひとつのエリアを競わせるように移動させることで、自分が邪魔されづらくなったり、エリアを横取りしやすい状態を作ることができます。

     

    ●全体を俯瞰しトップをたたけ!

     自分が獲得したいエリアだけに気を取られてはいけません。4、5日目になったら今誰が一番勝っているのかに注目し、そのプレイヤーの邪魔をする必要があります。つまみ喰いチップの獲得枚数にも気を付けましょう。

     逆に言えば、邪魔されづらい配置をとることでゲームを有利に進めることができます。例えば自分が配置した「おとな狼」を邪魔されたくなければ、先に占い師に狼チップを置いたり、狩人の護衛能力を使って防ぎましょう。

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